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医006 : 熱中症にならないためのわんダント活用術

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いよいよ夏本番!いつもの散歩だけでなく、水遊びやキャンプなど愛犬とアウトドアライフを楽しむのにはぴったりの季節ですね♪
でも、くれぐれも愛犬の熱中症にはご注意を!発症すると呼吸困難やおう吐などの症状が出て、処置が遅れると命にかかわることもあるのです。
今回は、愛犬の体の周りの温度も測定・記録できる犬用歩数計「わんダント」を使用している渡辺さんに、「わんダント」を活用した上手な熱中症対策について教えていただきました。

人間にはちょうどいい気温。でも愛犬の周囲は…? i006photo1
渡辺さんの愛犬は、フレンチブルドッグのガブ君(13歳)。もともと暑さに弱い犬種ということもあって、暑い日にガブ君を外出させるときは、細心の注意を払っているという渡辺さん。日中は外出を避け、首に保冷剤を巻いてやることも欠かしませんが、シニア期に入って体力も落ちているためか、ガブ君が散歩の途中でバテて動かなくなることもよくあるのだとか。
「暑い時期は、散歩も早朝や日没後に限定。でも、私が涼しいと感じる時でもガブはすごく暑そうにしていることがあるんですよね。ガブの体感気温がどのくらいなのかを知りたくて、わんダントを使ってみることにしたんです」と渡辺さん。

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小さくて軽く、首輪につけるだけなので、犬にとっても飼い主にとってもすごく楽!

わんダントで愛犬の環境温度を測定!
わんダントには、愛犬の歩数や体を震わせる回数だけでなく、環境温度(愛犬の体感気温の目安)を測定し自動記録できる機能もついているので、愛犬が実際に感じている暑さを把握するのにとても便利。記録したデータをパソコンに転送すれば、測定結果をグラフ化でき、気温と歩数を照らし合わせて見ることもできます。 実際にわんダントを使ってみた渡辺さんは、「ガブの場合、やはり気温が25度を超えた日は歩数が少なくなるようです。
例えば『日が暮れて涼しくなったから、もう大丈夫』と思って散歩に出かけた時間帯も、後になってわんダントで記録を見てみると、私とガブでは体感気温が微妙に違っていることもわかりました。今では前日までのデータを参考に、時間帯を慎重に見極めてから散歩に行くようにしているそうです。

わんダントの記録で獣医さんとのコミュニケーションがスムーズに!
実は、これまでもガブ君が病気をしたときには、手書きで体調の変化などをメモに記録していたという渡辺さん。
「たとえ手書きでも、何らかの記録があると獣医を受診するときにとても便利です。ただ、手書きのメモだと獣医師に見てもらっても内容が伝わりにくいという難点が…。その点、わんダントの記録は客観的なデータだし、数字の変化がグラフ化されているので、診察に活用してもらいやすいですよね。なにより小さくて軽く、首輪につけるだけなので、犬にとっても飼い主にとってもすごく楽!『健康管理』というとなんだか大変そうですが、わんダントなら、簡単に続けられそうです」と話していました。
皆さんも、愛犬の熱中症対策、毎日の健康管理にわんダントをぜひお試しください♪

<つづく>

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