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3.42016
医007 : 愛犬のダイエット大作戦☆ 「わんダント」を活用して愛犬の生活習慣病を防ごう!
おいしそうにフードやおやつを食べる愛犬の様子を見ていると、かわいくてついついあげ過ぎちゃう…という飼い主さん、多いのでは?
でも、人間同様、犬にとっても肥満は健康の大敵!腰や足に負担がかかるだけでなく、糖尿病や心臓病など、いわゆる生活習慣病の原因にも。飼い主さんがしっかり体重コントロールをしてあげることが大切です!でも具体的にどうすればいいかわからない!という方にお勧めなのが、富士通の愛犬用健康管理アイテム「わんダント」。今回は、実際に「わんダント」を愛犬の体重管理に活用しているという鈴木さんに具体的な活用法をインタビュー!皆さんも、ぜひ参考になさってください♪
2キロ台だった体重が4キロ台に倍増!
鈴木さんの愛犬・スキップちゃん(パピヨン)は12歳のシニア犬。スキップちゃんは基本的に健康で、これまで大きな病気はしたことがないそうですが、少々肥満気味なのが悩みだったそう。「ある時、なぜかスキップがフードを食べなくなった時期があったんです。食べないとすごく心配になりますよね?僕もとにかく何か食べてほしい一心で、ためしに『ささみジャーキー』をあげたら、これはよく食べてくれたんです!それで嬉しくてどんどんあげていたら、今度は逆に太りはじめちゃって…。もともと2kg台だった体重がなんと、4kg台に倍増してしまったんです!」と鈴木さん。「喜んで食べる姿が可愛くて、欲しがるだけ与えてしまったのがいけませんでした。しかも僕以外の家族がスキップに何をどのくらい与えているかも把握していなくて…。今考えるとあきらかに食べすぎですよね」。
ダイエットの基本は「記録」!
そこで一念発起してスキップちゃんのダイエットを決意した鈴木さん。ダイエットを始めるにあたって、知人から勧められた「わんダント」を使ってみることにしたそうです。「ダイエットはやはり運動と食事が大切。その両方を記録できるのが便利だなと思って、『わんダント』を選びました。普段、スキップは首輪をつけていないので『わんダント』を嫌がるかな?と思ったのですが、軽くて小さいので気にならないのか、全く抵抗はなかったみたいですね」。
そしていよいよスキップちゃんのダイエット作戦スタート!まず問題のおやつを止め、フードも低カロリータイプに変更。さらに食事の内容と回数は「わんダント」の専用サイトに入力して記録しました。「以前は目分量でフードを与えていたのですが、『わんダント』を使うようになってからは、記録することを念頭におくようになったため、フードの量をきちんと計る習慣がつき、結果的にフードの与えすぎもなくなりました。また、外出先などで、やむを得ずおやつをたくさん食べた翌日は少しフードを減らしたりして、調整するようにしました」。
同時に「わんダント」で自動記録された歩数を、毎日確認。鈴木さんいわく「毎日同じ散歩コースなので、歩数もほぼ一定です。でも雨の日や時間のない日は散歩が短くて、当然、歩数も激減。変化が数字になって目に見えるので、『今日はあまり歩いてないな~。明日はいつもより長く散歩に行こう!』と意識できるようになった」そうです。
こうやって地道に運動量と食事量のコントロールを続けた結果、スキップちゃんは見事ダイエットに成功!その後も「わんダント」を使用中で、今のところリバウンドもしていないそうです。鈴木さんは「記録を意識することで生活全体が自然と規則正しくなり、ダイエットにつなげることができたようです」と話してくれました。