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医010 : シニア犬の健康維持に「わんダント」を活用しよう♪

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一般的に7歳に入ると犬はシニア期に入るとされ、身体機能にも外見にもさまざまな変化が表れてきます。大好きだった散歩に行きたがらなくなったり、一日中寝てばかりだったり…。元気がなくなったように見える愛犬を見て心配になる飼い主さんも多いようです。今回はわんダントを使ってシニア期の愛犬2頭の健康管理に挑戦中の田尻さんに、わんダント活用法についてお話をうかがいました。

シニア期に入って運動量が激減。体重増加が心配…
田尻さんの愛犬は、ラブラドールレトリーバーの「さくら」とゴールデンレトリーバーの「きっか」(ともに10歳、♀)の2頭です。i010photo12頭とも以前はお散歩が大好きで、毎日朝夕それぞれ1時間〜1時間半かけてじっくり散歩するのが日課だったのだとか。「でも最近は1時間もしないうちに、2頭とも足取りが重くなるように…。僕自身もこの子たちが若いころに比べると年をとっていますから、正直しんどい日もあって『ま、このくらいで帰ってもいいか』と早めに散歩を切り上げることが増えてきました」という田尻さん。「家ではごろごろ寝てばかりですし、 運動量はシニア期に入って明らかに減りました。2頭とも大型犬なので、運動不足による体重増加が心配ですよね。特にさくらは、数年前に馬尾(ばび)神経を痛めて苦しんだことがあるので、関節や神経のトラブルには注意しないと…」と田尻さん。そこで、愛犬用健康管理アイテム「わんダント」の歩数カウント機能に注目、さっそく利用してみることにしたそうです。

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1日の歩数は平均1万歩。でも在宅中の歩数は・・・!?
とりあえず1週間、わんダントを装着してみたところ……、2頭とも意外と歩いていることが判明!「平均すると1日の歩数は約1万歩。思っていたほど運動不足ではないことがわかって、安心しました」と田尻さん。

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小さくて軽く、首輪につけるだけなので、シニア犬にとっても負担になりません。

「ただ、予想通り、2頭とも歩いているのは散歩中だけ!在宅中の歩数カウントはほとんどゼロ!文字通り『寝てばかり』だということもわかりました(苦笑)。でも山に遊びに行った日は、約1万7千歩も歩けていましたから、体力自体はまだそんなに落ちていないのかもしれません」とほっと一安心の田尻さん。「これまでは自分の感覚だけで犬たちの運動量を推測することしかできませんでしたが、わんダントを使うと数字としてちゃんと確認できるので、運動量を調整できるようになりました」とのこと。例えば歩数が多 かった日の翌日は、散歩を短めにして体を休ませるようにしたり、逆に少なかった日の翌日は少し長めにしたりと、前日の歩数次第でその日の散歩量を決めているのだそうです。

「わんダントは、愛犬とのコミュニケーションツール」
そしてもう1つ、田尻さんがわんダントを使ってよかったと思うのは、外出中の室温管理に自信が持てたこと。「以前は朝、『今日は涼しいな』と思って、エアコンの設定温度をやや高めにして外出。帰宅すると部屋の気温が意外と上がっていた!ということもしばしば。犬たちは平気そうだったけど、このままでいいのか、ちょっと不安だったんです。でもわんダントで環境温度の測定結果を見ると、我が家ではまずまず適正温度をキープできているようなので、安心しました」と田尻さん。「わんダントを使うようになって、以前に増して犬たちの様子に目を配るようになったと思います。歩数が減った日は、どこか痛がっている場所はないか?と確認したりして、以前より丁寧に犬たちと向き合えるようになったような……。その意味でわんダントは単なる健康管理アイテムというより、愛犬とのコミュニケーションツールなのかもしれませんね」。
アウトドアが大好きな田尻さんと2頭の愛犬たち。この夏も海や山でのレジャーに出かける予定だったとか。お出かけに先でもわんダント、大いに活用できそうですね!

皆さんも愛犬の熱中症対策、毎日の健康管理にわんダントをぜひお試しください♪

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