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3.42016
遊009:車は愛犬との豊かな時間を 共有するための乗り物
車は愛犬との豊かな時間を 共有するための乗り物
9月21日に行われたイベント ONE LOVEウォーク in TOKYO 2012会場では、愛犬と一緒により 安全で快適なカーライフを楽しむためのヒントがたくさん紹介されました!
まず特設ステージで行われたトークショーには、モータージャーナリストでドッグライフプロデューサーの青山尚暉さんが愛犬・マリアちゃんを連れて登場!愛犬とのカーライフについて ONE BRAND 代表の高本と対談しました。
保護犬だったマリアちゃんとの出会いや、現在の暮らしぶりを楽しそうに語る青山さん。マリアちゃんと暮らすようになってからは、意識してドライブや旅行に出かけるようにしているのだとか。
「普段は仕事や家事に忙しくて、 なかなか愛犬とじっくり向き合う時間がないですよね。でも車で出かけると、 旅先ではもちろん、移動中もず〜っと一緒にいられますから」と青山さん。
「犬は人間の5〜7倍の速さで年をとります。その限られた時間の中でできる限りたくさんの思い出を作ってあげたいし、できる限り長く豊かな時間を一緒に過ごしたい。そのために車は最適な乗りものですよね。」
安全対策なしに快適なドライブはありえない
同時に青山さんは、「日本では愛犬とドライブする際の安全対策が、まだまだ未熟」と指摘。
「安全が確保されていない限り、犬にとってドライブは快適とはいえません。膝の上に犬を乗せて運転したり、助手席に犬を座らせたりするのは絶対にやめましょう。事故やエアバッグの衝撃で犬がケガをしたり、命を落としたりする危険があります。 走行中はケージに入れてシートベルトなどで固定する、もしくはハーネスをシートベルトに結び付けるようにしましょう」と呼びかけました。
人も犬も幸せに暮らせる社会を目指して
会場内では、愛犬家の皆さんのご意見を取り入れたトヨタのコンセプトカー(エスティマハイブリッドなど)の展示も行われました。車には、飛び出し防止ネットや、老犬が安心して乗り降りできるスロープ、運転席から後部荷室内のケージの様子が見られるカメラなど、便利な機能満載!
各コンセプトカーには、プロのドッグトレーナーがつき、訪れた愛犬家の皆さんの相談にのり、「乗車前には食べ物を与えない」 などアドバイスを行っていました。
ONE LOVEウォークに協賛しているトヨタ自動車は、「人」と「イヌ」 にとって安全で快適なカーライフを提案していくことを宣言。「トヨタドッグ サークル」を立ち上げ、ウェブサイトなどで安全・快適なドライブについての情報を発信しています。皆さんもこの機会に、愛犬とのドライブを見直してみませんか?
トヨタドッグサークル ウェブサイトオープン!
『あなたの愛犬とクルマの関係をもっと豊かに』
「トヨタドッグサークル」のウェブサイトでは、愛犬の快適で安全なカーライフに役立つ、ドッグフレンドリーな情報を発信中!愛犬家の皆様からのご意見や情報もお待ちしています。
「イヌに優しいクルマの選び方って?」 「 イヌを安全に乗り降りさせるには? 」 「イヌはどこに座らせるのがベスト?」 など 飼い主の疑問はさまざま 。 ウェブサイトではこれらの疑問に応える、実用的なコンテンツがたくさんあります。イヌのサイズに応じた具体的なアドバイスもぜひ役立てていただきたいです。
また、ドライブの準備やドライブ中に心がけたいこと、おでかけ時のトラブルへの対応法やイヌに優しいクルマの選び方 など、安全・快適ドライブのための心得を獣医師がアドバイス。
もちろん 、イヌに優しいイベントやおでかけ情報など、イヌとのカーライフを楽しむための情報もたくさん!イヌ連れで 楽しく利用できるサービスエリアや、レストラン、カフェなどの施設もご紹介しています。 フェイスブックページでは、皆さまからのご意見や情報を募集中!愛犬とのドライブをもっと安全で快適にするために、一緒に考え行動していく「サークル」活動を展開していきます。お楽しみに!
【担当者インタビュー】
愛犬とのカーライフをもっと安全に、もっと快適に。 トヨタドッグサークルのご紹介
犬を単なるペットとしてではなく家族の一員として大切にし、一緒にドライブや旅行を楽しむ方が増えています。
しかし、愛犬と車で移動する際のマナーや安全対策についての情報は決して 十分とは言えません。 そこでトヨタでは、より快適で安全なカーライフを愛犬家の皆さまと一緒に創っていきたいという思いから「トヨタドッグサークル」の活動をスタート。ウェブサイトなどのメディアやイベントを通じて、愛犬と一緒に快適で安全なカーライフを送れるよう様々な情報を発信中です。