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【ホンネ・ラボ】Vol.2:ペットとの旅行ついてのホンネ

第2回目のホンネトークテーマ :

ペットとの旅行ついてのホンネ

愛犬との暮らしの楽しみとして、一緒に遠出できることをあげる人も多いはず。犬は他のペットと違い、家族と一緒に旅を楽しむこともできる動物ですもんね!
今回は旅行、なかでも宿泊場所や宿泊先のサービスについても踏み込んでホンネを語ってもらいました。

回答者数:200名
調査期間:2017年12月13日~12月28日
対象:ONE BRAND メルマガ会員

Q.ワンちゃんと旅行をしたことはありますか? 

 


「ワンちゃんと旅行をしたことがある」人が89.2%と圧倒的。やはり旅行は今の時代、犬と楽しむ定番要素に!


Q.(はいの方)年間何回くらい旅行に行きますか?



行く回数は僅差あるものの、各選択肢ほぼ同数。年に4回以上旅行に行く方が全体の24%以上いるのには驚き。


Q. (いいえの方)ワンちゃんと旅行に行かない理由はなんですか?


【その他回答】

  • 本当は行きたいですが、飛行機に乗せるのが不安ですし、また、よそ様に迷惑をかけないかが心配。
  • 犬同伴OKのホテル・宿がない
  • 店に入れない
  • 普段、人やワンちゃんによく吠えるので旅先でも不安になるから
  • 家庭の事情
  • 2匹のうち1匹が大型犬の為、車での長距離が不安


愛犬と旅行に行かない人の理由としては「適した宿がない(36%)」「愛犬の健康状態が不安(36%)」が同数トップ。次いで「交通手段がない(24%)」「お金がかかる(24%)」という理由。もしかすると大型犬や多頭飼育では宿泊場所の選択肢が少ないなども関係しているのかもしれません。また、持病や食事に制限があるなどのワンちゃんは確かに遠出が心配かもしれませんね。


Q. 「ワンちゃんと旅行をする方」にお聞きします。宿泊場所(宿・ホテル)を決めるときのポイントを【3つ】教えてください。


【その他回答】

  • 一緒に布団でねれるか。
  • 会員制のホテルを持っているので宿泊先は決まっています。
  • 部屋で食事ができるか(レストランは気を遣う) 犬の宿泊料金が高くないこと 犬に関しての制約(躾ができていること、ベッドに上がらないことなど)が少ないこと。
  • 宿の評判。
  • 同じ部屋で就寝できるか。
  • 犬がくつろげそうか。
  • 警戒心が強いなど、それぞれ子の性質を考慮して対応してくれるかどうか。
  • ワンコと同室、食事も一緒かどうか。
  • 客室のペットへの配慮。
  • 犬用の食事の用意。
  • 部屋まで犬が入れるか。
  • 大型犬がオーケーかどうか。
  • 車で時間がかからず行ける場所か。
  • 常に一緒にいられるかどうか。
  • 自分の別荘だけしか連れて行かない。
  • ベッドで一緒に寝られるかどうか。
  • キャンピングカーのため、宿はあまり利用しない。
  • 愛犬が温泉に入れるかどうか。


ダントツ1位は「近隣エリアに愛犬と行ける場所があるかどうか(63.9%)」。旅行の楽しみは美味しいものを食べにいったり、景色を見たり、ドッグランで走ったり。だからみんなで楽しめるスポットが宿の近くにあることはマスト!なんですね。次は「レストランに一緒に入れるかどうか(48.9%)」。せっかく一緒に泊まっても、食事時間は部屋で留守番では寂しい…。そんな飼い主さんの気持ちがよく現れています。
次いで「衛生面(41.4%)」「犬専用ホテルかどうか(39.8%)」。イマドキ“犬と一緒に泊まれる宿は多少汚くてあたりまえ”なんて超ナンセンス!ですよね。ニオイ対策や清潔感は必須ポイント、その上で、気兼ねなく愛犬との時間を過ごせる<犬専用>施設であることも、飼い主さんのセレクトポイントのようです。


Q. 「ワンちゃんと旅行をする方」にお聞きします。ワンちゃんと宿泊するときに、あったらいいなと思うサービスはなんですか?(自由回答)

  • トイレシート、床掃除のスプレー、お部屋の臭い消しなどの備品
  • 一時預かりサービスや近隣施設へ送迎するサービス
  • 最寄り駅への送迎
  • 食事は同じ場所で一緒に出来る
  • お風呂場脱衣所までは入れる
  • 専用冷蔵庫、電子レンジがある
  • ベッドで一緒に寝ても良い、犬用のトイレ、レストランが多少個室っぽいこと
  • きれい(清潔)な施設、施設内全て同伴可、全天候型ドッグラン
  • 一緒に布団で寝れること
  • 提供される食事が部屋で食べられること トイレが外派の犬のためにリード不要で出られるちょっとした庭(専用ドッグランというほど広くなくてもいいので)
  • お風呂に行く時、部屋に残すのは心配なので預かってくれるサービスがあると良いなと思います。
  • 充実した犬用アメニティ。歯みがきシートがあった時は嬉しかった。
  • 記念お写真のサービス
  • 荷物が多くなるので、トイレシート、足ふきタオルなど置いてあると便利。
  • 多頭飼いなので多頭でも泊まりやすいサービス
  • 看板犬との触れ合い時間がある宿は、滞在の満足度がいいです。
  • 温水プールでリハビリ、ダイエットプログラム
  • 愛犬は複数いるのでカート利用の為、建物・館内のおいて、段差ナシ&バリアフリーであって欲しいです。
  • 1日分のフードやペットシーツなど、必要な物を小分けして販売してくれるサービス
  • その地域の救急対応のペットクリニックの案内
  • 宿は犬オッケーでも、周辺の観光施設は違う。そういう所に出かける際預かってくれるようなサービスがあればいいと思う。
  • 食事のお部屋だし、レストランだと気を使うから
  • ご飯を持参する場合が多いので電子レンジはあって欲しい。
  • トリミング、しつけ相談
  • わんこのウエルカムおやつとか、飼い主とおそろいの柄の浴衣など。また、わんこのゲーム大会など宿泊者との交流
  • なかなか一人で宿泊出来る宿を探すのが大変です。一人と1匹プランがあれば有り難いです。
  • ワイドのペットシーツをおいてほしい
  • 汚れたワンコを洗うスペースがあると嬉しい
  • コロコロ(毛をとるやつ)、リードフック、足ふきタオル、すぐに外に出られる部屋
  • 短時間安心して預けられる所。室内ドッグラン。ドッグランのあとシャンプーを頼める施設。
  • 他の犬と干渉しなしで食事ができるように個別の食事処もしくは部屋食の提供。
  • ワンコ用の食事が充実していること。 種類が多いこと、健康面に配慮したもの等
  • 犬の苦手な犬もいるようなので苦手な犬のサービスがればよいと思います。
  • 圧倒的にフローリングの部屋でベッドが多いが、脚が弱いので畳で布団の部屋が多くなると嬉しいです。
  • 空気清浄機(ペット可の部屋でタバコ臭がひどい宿がある)コロコロ、掃除機、食器、ブラシ(忘れた時のため)
  • サークルやケージを準備してあると助かります。
  • 室内ドックランとお部屋でのお留守番の折のペットシッターかな
  • 雨の日でも旅行が楽しめるようにプールや室内ドッグラン。
  • 爪切り、耳掃除、歯磨きなどのちょっとしたサービス
  • 抱っこかキャリーで連れていける観光地
  • トレッキングのガイド
  • おしっこをマナーベルトなどでカバーして、ベッドで一緒に寝られるところがいいです。また館内はワンコが自由にフリーで走り回れるとなお良いです。ワンコのために行くようなもの、ワンコの楽しそうな姿を見ることが幸せなので、ワンコにストレスのかからない宿泊施設が希望です。


一番多かったのが「短時間のお預かり」。特に飼い主さんのお風呂の時間に預かってくれると嬉しいとの声多数。“お風呂”は旅行ならではのキーワードのようで、次いで「犬も一緒に入れるお風呂があると嬉しい」の声も。
「多頭飼いなので多頭でも泊まりやすいサービス」は、色々な側面で工夫ができそうですね。
おもしろいホンネとしては「看板犬との触れ合い時間がある宿は、滞在の満足度が高い」「飼い主とおそろいの柄の浴衣などあるといい。わんこのゲーム大会など宿泊者との交流があるといい」なんて声も。
「毎月一人と大型犬1匹で日本全県を旅しています。なかなか一人で宿泊出来る宿を探すのが大変です。 一人と1匹プランがあれば有り難いです」という意見もあり。これからは気楽で楽しい“おひとりさま+ワン”旅も、スムーズに行けるようになるといいですね。


Q. 「わんわんパラダイス」をご存知ですか?


この《犬の飼い主 ホンネ・ラボ》では、飼い主みなさんの日頃の行動や思っていることを教えていただくことで、私たちの周りにある商品やサービスをもっと“私たちの欲しいもの”に近づけられることを目的としています。

「私の愛犬との習慣はこれ!」
「うちの子にはこれしかダメなの!」

そんな正直で、愛情たっぷりのご意見が世の中の商品やサービスをグッと親切で嬉しいものに近づくためのヒントになるのです。

これからもみなさんの《ホンネ》に、グッと迫っていきます!


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